できるだけ痛みの少ない虫歯治療

歯の治療と聞くと「痛い」、「音が怖い」などのイメージを持っている方が多いと思います。 当院では極力痛みが少なくリラックスできる治療を心掛けております

①表面麻酔

注射の麻酔の前に行う歯茎に塗るタイプの麻酔薬です。

麻酔液を染み込ませた綿球を麻酔針刺入予定部位に数分置きます。当然痛みはなく、注射時の麻酔の痛みが大幅に軽減されます。

②細い注射針で表面麻酔を置いた痛みの少ない部位にゆっくり軽圧で少量ずつ注入することで痛みを最小限に抑えます。

③う蝕検知液(青い液体で虫歯の部分のみ染まる)

で染まった部分の感染歯質を除去

④虫歯を取り除いてきれいな状態になった歯の穴を

清潔な神経を保護するセメントで封鎖します。(覆髄処置)

次回来院時に痛みがなければ最終的な詰め物を作成していきます。